トップページ > 不動産コラム > リノベーション > リノベーションでおしゃれな家をつくるコツ

不動産コラム

2025.05.16

リノベーションでおしゃれな家をつくるコツ

中古物件を自分好みにリノベーションして、おしゃれな空間を楽しむ人が増えています。リノベーションは、間取りやデザインを自由に変えられるのが魅力ですが、「何から始めればいいの?」「センスに自信がない…」と迷う方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな不安を解消するために、リノベーションでおしゃれな家をつくるためのコツをわかりやすくご紹介します。

 

①コンセプトやテイストを決める

リノベーションでおしゃれな空間をつくるには、まずコンセプトやテイストを決めることが大切です。
たとえば「家族が自然と集まるリビング」や「アイランドキッチンを中心にした家事動線の良い家」といった具体的なコンセプトがあると、方向性が定まりやすくなります。
テイストには、洗練された「シンプルモダン」、落ち着いた「カフェ風」、素材感を活かした「北欧風」などさまざま。SNSや雑誌で情報を集めながら、「いいな」と感じるものを少しずつ集めていくことで、自分たちの好みも自然と見えてきます。
また、満足度の高いリノベーションにするためには、家族でコンセプトやテイストのイメージを共有し、希望を話し合うことも大切です。

 

②素材や配色にこだわる

素材や配色にこだわることも、おしゃれに見せるコツです。
例えば、自然素材や無垢材を使うことで、あたたかみや癒しを感じられる空間になります。また、タイルはアクセントとなり、空間に表情が生まれます。
さらに、部屋全体の印象を大きく左右するのが配色です。色味がバラバラだとまとまりがなく、安っぽく見えてしまうことも。空間に統一感を出すためには、壁紙だけでなく、床や天井、家具などインテリア全体の色を意識しましょう。
配色の黄金比は「ベースカラー7:メインカラー2.5:アクセントカラー0.5」。ベースカラーは部屋の印象を決める重要な色で、床・壁・天井など広い面積に使います。メインカラーは家具やカーテンなどに使い、ベースカラーと調和する色を選ぶと良いでしょう。アクセントカラーは小物や照明に使う差し色で、全体の印象を引き締めてくれます。

 

③間取りにこだわる

間取りを決める際は、間取り変更で壁を取り払ったり、使用していない家具や設備を取り除いて圧迫感をなくし、開放感のある空間を演出するのがおすすめです。
部屋全体が広々と使えるだけでなく、太陽の光が部屋の奥まで届いて明るい空間をつくれます。
また、窓枠やドア枠を大きくすると、ホテルのような洗練された雰囲気を演出できます。 間仕切りの少ない開放的な空間は通気性もよくなるため、おしゃれなだけでなく、快適に暮らせる点もメリットです。

 

④照明にこだわる

照明にこだわることも、おしゃれな空間づくりの大切なポイントです。
照明は縦・横・高さを意識してバランスよく配置すると、空間がすっきりと整います。
さらに、ダウンライトや間接照明、ペンダントライトを組み合わせることで、まるでカフェやホテルのような高級感を演出できます。
また、床や壁を照らすことで、やわらかく落ち着いた雰囲気に。間接照明には暖色系の電球を使うと、部屋全体があたたかく優しい印象になります。

リノベーションでおしゃれな家をつくりたい方は、実績豊富な私たちにぜひご相談ください!

 

 

岡山エリアに特化した中古物件探し×リノベーションならas rebraへ。
物件探しから施工、資金計画までワンストップサービスでご提供!
地域ナンバーワンの情報力と地域密着型のサービスでお客様一人ひとりに最適な提案を行います。
中古物件のリノベーションを検討中の方は、ぜひas rebraにご相談ください!

▶︎岡山エリアに特化した豊富なリノベーション実績/3Dモデリング/SDGsへの貢献

▶︎公式LINEお友だち募集中!
新着物件やキャンペーンなどの最新情報をいち早くお届け♪担当者への質問やご相談も承ります。ぜひご登録ください!

岡山・総社・瀬戸内・玉野・赤磐エリアの
マンション・中古一戸建て・新築一戸建て・土地をお探しなら
後楽不動産にお任せください!

あなたにぴったりの物件がきっと見つかります。

ページの先頭へ

Copyright (C) KOURAKU, All Rights Reserved.