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不動産コラム

2025.07.11 NEW

リノベーションの打ち合わせで失敗しないためのコツ

リノベーションが成功するかどうかは、事前の打ち合わせに大きく左右されます。
大きな買い物で失敗しないために、事前に準備しておきたいことから打ち合わせの際のコツまで、詳しくご紹介します。

 

リノベーションの打ち合わせ前に準備しておきたいこと

 

①リノベーションの目的を明確にする

何のためにリノベーションをしたいのか、その目的を明確にしておくことが大切です。
たとえば、家事動線を見直したい、バリアフリーにしたいなどの目的によって、デザインや設備、間取りも変わってくるからです。
目的を明確にすることで、どのようなリノベーションにするかが具体的に見えてきます。

 

②要望やアイデアをまとめる

間取りやテイスト、家事動線などの要望を家族で話し合い、まとめておきましょう。
今の生活での不満や悩みを書き出してみるのもおすすめです。
また、取り入れたい設備やデザインなどのアイデア、完成イメージなどもリストアップしておくと打ち合わせがスムーズです。

 

③優先順位を決める

全ての要望を実現できるとは限らないため、ピックアップした要望やアイデアに優先順位をつけておきましょう。
譲れないポイントや、妥協できる要素が整理されていれば、限られた予算の中でも理想に近づくリノベーションが可能です。

 

リノベーションの打ち合わせのポイント

 

①ライフスタイルや価値観を共有する

理想のリノベーションを実現するためには、家族のライフスタイルや住まいに求めていることを担当者に詳しく伝えることが大切です。
普段どのように暮らしているのか、どんなことを大切にしているのかなどを担当者に共有しておくと、ご家族のライフスタイルや価値観に合わせて、最適なリノベーションプランを提案してもらいやすくなります。

 

②基本情報と具体的な要望を伝える

まずは、現在の家族構成や生活状況といった基本的な情報を伝えることから始まります。
続いて、リノベーションの具体的な要望を伝えていきます。その際に、「小さい子どもがいるので、子育てしやすい家にしたい」、「収納スペースを確保したいので、玄関に土間を設置したい」というように、【なぜそのような希望を持っているのか】の理由も伝えることをおすすめします。
「子育てしやすい家」でも子どもの年齢によって最適な間取りは変わりますし、「土間を設置したい」でも理由によって、設計者が提案する広さや動線は変わるためです。

 

③打ち合わせの内容はメモを取る

打ち合わせの内容は、あとから振り返られるようメモに残しておくことがポイントです。
その場では分かったつもりでも、後日不明点が出てくる場合や、言った・言わないの行き違いでトラブルが生じる可能性もあるためです。

 

④疑問や気になる点はその場で解消する

打ち合わせ中、疑問点や気になる点があればなるべくその場で解消しましょう。
一度工事が始まれば、やり直すことはできないため、すべて解消してからリノベーション工事に進むのが得策です。

ご紹介したポイントを参考にしていただいて、後悔のないリノベーションを実現してくださいね!

 

 

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